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胸当てズボン

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新緑が日ごとに濃くなっている。葉の間をとろんとした風が通っていく。

先日出来た18センチの男の子にミルクティー色のセーターを編んだ。顔の表情をひきだして見せてくれるようなニュアンスのある色に思えてこの毛糸で編んだ。縄編みを入れてザックリしたかんじにしてみた。イギリスの糸のほどよい弾力が編んでいると棒針を通して手につたわってくる。

胸当てズボンを作っているところ。小さいので丁度いいサイズにするのがけっこう難しい。だぶだぶでゆとりがありすぎると、人形の体のラインがでにくいのでぎりぎりのフィットしたところを見つけたい。
しつけ糸で仮縫いしてからすすめている。






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by hirokodoll | 2018-04-27 16:58 | 人形の服

黒いセーター

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ゆっくりと日が暮れていくようになった。
子供の頃、よく目にしていた花を見ると、懐かしさがこみ上げてくる。
矢車草 マーガレット 松葉牡丹 黄色いやまぶき
遠い記憶を連れてくる花々の咲く季節。

18センチの男の子のセーターを編んだ。
少し心細そうな 顔の子だったので、かえってシャープなイメージの黒いセーターを編んだ。
表情の個性がはっきりしたような気がする。

頭のぼそっとラフに仕上げた質感も黒い色との対比で、生きてきた。






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by hirokodoll | 2018-04-20 16:52 | 人形の服 | Comments(0)

18センチの男の子が完成した。

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新緑に八重の桜が重なって柔らかなグラデーションを作っている。春の光がふりそそいでいるその場所に
いつまでも足を止めていたくなる。

制作中の18センチの男の子の人形をだいだいのところで、いったんつないでみてから、磨いたり顔を描いたりして
完成させた。やり直しができない瞳を描く時は午前中の光の穏やかな時に描くようにしている。木にしみ込ませていくようなかんじで描いていく。

磨きはつるんとした肌触りが幼い子供を感じるように仕上げた。

表面がでこぼこしていた時にはあまり目立たない木目の模様は磨くと浮き上がってくる。でっぱっているお腹とお尻のてっぺんにふたつ くるくるっと木目が出てきた。







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by hirokodoll | 2018-04-13 17:11 | 人形の制作 | Comments(2)

関節のゴムを通す準備

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やっと咲いた真っ赤なチューリップが強い風の中で、右へ左へ揺れている。
気になって何度もカーテンを開けて見てしまう。この真っ赤を見るのが楽しみだったので、散ってしまうのが名残惜しい。

18センチの男の子の人形をすすめている。首の球体と受けるお皿が出来て 頭が胴体にのるとだいぶ人形らしくなってくる。
全体の雰囲気が決まってきた。

安定よく座れるように 足のももの角度と胴体の形をあわせて作っていく。

手足、胴にゴムを通して動かせるように電動ドリルで穴を開ける準備が出来てきた。







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by hirokodoll | 2018-04-06 16:29 | 人形の制作 | Comments(0)