18センチの男の子が完成した。

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新緑に八重の桜が重なって柔らかなグラデーションを作っている。春の光がふりそそいでいるその場所に
いつまでも足を止めていたくなる。

制作中の18センチの男の子の人形をだいだいのところで、いったんつないでみてから、磨いたり顔を描いたりして
完成させた。やり直しができない瞳を描く時は午前中の光の穏やかな時に描くようにしている。木にしみ込ませていくようなかんじで描いていく。

磨きはつるんとした肌触りが幼い子供を感じるように仕上げた。

表面がでこぼこしていた時にはあまり目立たない木目の模様は磨くと浮き上がってくる。でっぱっているお腹とお尻のてっぺんにふたつ くるくるっと木目が出てきた。







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by hirokodoll | 2018-04-13 17:11 | 人形の制作 | Comments(2)
Commented by もえぎ at 2018-04-18 13:46 x
こんにちは。
眼を描くのは、午前中の柔らかな光…
なるほど…やさしくてあやうい子どもの微妙な表情が繊細に表現できるわけですね。
つるりとした肌の質感も木肌に感じますよ。
涼しくなったり、また急に初夏のような気温になったり
体調管理に気を付けて、お会いできるのを楽しみにしています。

Commented by hirokodoll at 2018-04-20 17:18
こんにちは。
コメント有り難うございます。
木で作ると人形の顔に合わせて肌の質感を探せるので、面白いですね。いつも新鮮な気持ちで作れます。

今日はほんとうに初夏のような日差しですね。
明るいので黒い毛糸のセーターも良く見えて編みやすかったです。

ご一緒に新緑の街を歩けるの楽しみにしています。
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