30センチの人形と平行して、18センチの男の子の人形を作っている。
子供らしい形を探しながらすすめている。
一人の子供、の印象がだんだん決まってきた。
先日、「ヘアモード」という雑誌の取材を受けた。
5月号の「不気味の谷へようこそ」の コーナーに掲載された。
「不気味の谷」とは、ロボットなどで、リアルさが本物により近づいて、不気味に感じられ違和感に変わってしまうことを言うそうです。
不気味の谷から遠ざかるには、どのような意識で造形をしているのか、どのようなデフォルメをしているのか、
木という素材へのこだわりなどの質問に答えました。