「個展」終了いたしました。

遠くからいらして下さった方、お忙しい中をいらして下さった方、心から感謝しております。人形をとおして、新しい出会いがあったり、懐かしいお顔にお会いできたり、とても意義深い個展となりました。暖かい励ましの言葉を頂きまして、これからもいっそう制作に励んでいきたいと思っております。

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# by hirokodoll | 2007-05-14 19:01 | 人形の展覧会 | Comments(0)

「個展」開催中です。

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〜5月13日(日)まで 東京・銀座「柴田悦子画廊」にて個展をやっています。お近くにお越しのさいはどうぞお立ち寄りください。私は毎日、在廊しております。

東京都中央区銀座1-5-1 第3太陽ビル2F

画廊の場所等、詳しくはホーム・ページのインフォメーションを御覧ください。

『柴田悦子画廊』のホーム・ページ


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# by hirokodoll | 2007-05-09 22:37 | 人形の展覧会 | Comments(0)

「個展」始まりました。

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5月7日(月)〜5月13日(日) 東京・銀座「柴田悦子画廊」にて個展をいたします。お近くにお越しのさいはどうぞお立ち寄りください。

東京都中央区銀座1-5-1 第3太陽ビル2F


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# by hirokodoll | 2007-05-07 01:42 | 人形の展覧会 | Comments(0)

個展によせて「橋の上の子供」

2000年から桂の木で人形を作り始めて個展をするまで、7年かかってしまった。なかなか進まないじれったさと新鮮な喜びと新しい素材との初めての体験がぎっしりつまった7年間だった。

個展のタイトルはホームページと同じ「橋の上の子供」

橋には特別の思いがある。子供の頃住んでいた家と、学校の間には川があった。学校へ行くには毎日その川を渡らなくてはならない。家のある側と学校のある側のちょうど真ん中にある橋。守られている世界と、外側の世界の真ん中の場所。

ある日、10歳の私は次々と生まれる黒い渦が、橋脚にぶつかり白く砕け散っていくのを吸い込まれるような気持ちで見つめていた。あの時、自分とは違う無数の現実が、どうどうと、音をたてて時間に押し流されていくのを体全体で感じていた。吹き上げてくる風は冷たく頬に当たり、山は夕焼けを背に影絵のように横たわっていた。それはいつも母と並んで歩いて見ていた風景とは、もう違って見えた。

40年近くたった今、子供ゆえの言葉にできないせつなさを個人的な郷愁に留まらず、誰もがとおってきたこと、誰の心の奥底にもあるような、こと、としてとらえ人形に投影したいと思っている。


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5月7日(月)〜5月13日(日) 東京・銀座「柴田悦子画廊」にて個展をいたします。お近くにお越しのさいはどうぞお立ち寄りください。

東京都中央区銀座1-5-1 第3太陽ビル2F


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# by hirokodoll | 2007-05-04 17:01 | 人形の展覧会 | Comments(0)

木彫りの人形「色や質感の好み」

小学校一年生のちょうど今頃、図工の時間に、何か物語の中に出てきたライオンの絵を描かされた。私は草原にいるライオンではなくて暗い森の中に身をひそませているような、恐ろしくて強そうなライオンを描きたいと思った。

身近にいた祖父が熱心な日曜画家で、日本画を描いていた。でも祖父の描く絵は色があざやかすぎて、いつもなんだかもの足りなく感じていた。それよりもたしか、かかりつけの病院で見た少し暗い色みの重々しくガサッとした質感の油絵にあこがれていた。

頭の中に浮かんだライオンを自分なりにこう描きたいとドキドキしながら描き始めた。たてがみは、絵の具のチューブからじかに色をのせて、デコボコしたかんじにしようと思った。するとすぐに先生から「絵の具はパレットで、といて使いましょう。」と注意された。私の頭の中は混乱した。だって私はマチエールが作りたいんだもの。でもそんな言葉はまだ知らないから何て言ったらいいかわからない。それに親からは、「先生の言う事はよく聞くのよ」と教えこまれていた。まだ入学してまもなく名指しで注意された恥ずかしさと、なぜそうしたかを説明できないもどかしさと、好きに描けない悔しさが、ずっと消えなかった。

40年たった今やっぱりツルッとかサラッとした質感よりもザラッとかガサッまたはボソッとした質感のものに惹かれる。絵に限らず布、焼き物、木、いろいろなものでそう思う。色も落ち着いた色調に惹かれる。好みっていつの間にどうして決まるんだろう。しかもなぜか変わっていない。変わらないものなんだろうか。自分の作品の中でちょうどいいここちよく感じる質感、ここちよい色をずっと探し続けている。


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来月、5月7日(月)〜5月13日(日) 東京・銀座「柴田悦子画廊」にて個展をいたします。お近くにお越しのさいはどうぞお立ち寄りください。


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# by hirokodoll | 2007-04-27 17:49 | 人形の制作 | Comments(4)