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個展のDM

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個展用のハガキができた。

2009年12月7日(月)〜12月13日(日)

12:00~19:00(最終日17:00まで)

柴田悦子画廊  東京都中央区銀座1−5−1第3太陽ビル2F

マリア書房刊『クラフトアート人形 15』から掲載依頼がきたので、写真を撮って選んでいるところ。

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by hirokodoll | 2009-10-30 16:43 | 人形の展覧会 | Comments(2)

磨き

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昨年の3月頃完成した人形が、ずっとなんとなく気になっていた。でこぼこした彫りを残したまま柿渋を塗って仕上げた人形だ。その時は光の具合で陰影が変わって、顔がいろいろな表情に見えて面白いと思った。いつもと違うかんじに仕上げてみるのも、実験としていいかと。

部屋の中に立たせておいたので、だいぶ色がやけてきて雰囲気は出てきたけれど、いつの間にか、心にしっくりしないものを感じるようになっていた。どうしようか迷って、やっぱり磨いてみることにした。

幼い子供の可愛らしさを表現するには肌のふっくらとした、柔らかさを作るのも大切な要素なのかもしれない。顔の表情をもっとストレートに作りたい、と思いながら磨いていくうちに、ふと、今の自分の気持ちに近づいてきたような気がした。

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by hirokodoll | 2009-10-23 17:30 | 制作の想い | Comments(0)

好きな形

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夏の間楽しませてくれた毛糸のボンボンみたいな千日紅の花も、もうそろそろ枯れてしまうのか、と思うと名残り惜しくなって、綺麗なところを切って小さく束ね窓ぎわにぶら下げてみた。風に少しだけ揺れるのを見るとちょっと楽しくなる。花と言うには一瞬ためらうような、ころんとしたこの形、なんだかあか抜けないけれど愛嬌があってとても惹かれる。

人にはなぜ、それぞれ好きな形があるのだろうか。自分に似ているものを好きになることが多いらしいけれど。

52㎝の人形の全体のバランスを整えているところ。頭の中に描いていた自分のイメージの形にだんだん近づいてきたような気がする。心が求めているかたちを自分に問いかけながら作っている。

いつも行く公園の大きな木の下にころんころんと、たくさんのどんぐりが落ちていた。わくわくしながら木の下を歩いた。

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by hirokodoll | 2009-10-16 17:31 | 人形の制作 | Comments(0)

衣がえ

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昨日は台風が去った後、ぬけるような青空が広がった。強い風が残っていたけれど、緑色の銀杏の葉が光をあびてキラキラしていた。歩いていると、金木犀の香りが甘く漂ってきた。

春に、以前男の子の人形を買って下さった方から、セーターと帽子を頼まれていた。秋ごろまでに、ということだったのでのんびりしていたら、もうすっかり秋になってしまった。毛糸の見本、4種類の中から選んでいただいていたので、そのオリーブ色のツイードの毛糸で編んだ。写真は同じサイズの家にある人形にモデルさんとして着せてみたもの。

出来上がってから急いでお送りすると、早々に今まで着ていた白い綿のシャツから着替えさせた、とのお返事をいただいた。人形が温かそうになったのを想像したら、なんだかほっとして嬉しくなった。

12月に予定している個展のハガキの版下を作っている。

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by hirokodoll | 2009-10-09 17:28 | 人形の服 | Comments(1)

三軒茶屋の名画座

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10月に入ってぐっと秋が深くなったかんじがする。今日は三軒茶屋に映画を観に行ってきた。かなりレトロな雰囲気、カッパがいい。「子供の情景」と「愛のむきだし」の二本立て。計6時間、両方とも内容がとても濃い映画でした。

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映画館の近くの有名な刃物屋「土田刃物店」です。
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by hirokodoll | 2009-10-03 00:13 | 制作の道具 | Comments(0)